うたかたたた

日々それなりに、日々元気で

目まぐるしい脳内の働きは執着

何か気になるとなかなか考えるのをやめられない。

こういうのは大抵、ネガティブなことが多い。

そしてこれがこうだったらどうしよう、というような形すらないはずの不安だ。

脳内というか、精神というかはもう振り回されっぱなしだ。

 

答えが欲しい、今すぐに。

安心出来るそれ、だ。

でもそんなものがないからこそ囚われてしまうのだ。

根本には、執着。

握りっぱなしの希望とか、当たり前に思い過ぎの平穏。

 

不安がそのままの形で具現化されることなんて、まずないのだ。

ありはしなかったことが最多。

あっても大したことないのがたまに。

最悪なんて、ほんと、思い出せないのだけど。

今日も何かが気になってはざわざわしている。

大丈夫、大丈夫と希望を上乗せしながら、そんなこと、唱えながら、じりじりする心を撫でる。

 

何もかもをありのまま、受け入れられる私であったなら、心はどんなに平穏だろうか。

そんな境地にはなかなかなれないのだろうけども。

握り込んだ執着を緩められたら、その隙間の分だけ、きっと楽になれる気がしている。

深呼吸、浅い息を深く、深く。

何が起きても大丈夫、と思えるように、今日もきっと練習なのだ。

 

面倒くさいと生きること

面倒なことが苦手だから、いつも面倒を考えている。

あれもこれも、面倒なのじゃないかな、と。

だからあれもこれも避けたくて堪らなくなる。

きっとそれは、物心つく前からの人見知りの原因でもあるのかもしれない。

面倒を上回る好きと巡り合わない限り、やすやすと新しい道には入らない。

 

人にカルマがあるのなら、乗り越えなくてはならない何かがあるのなら、私のカルマはなんだろう?

多分それってきっと、面倒なことだろう。

カルマがあるなら、何れ巡り合わなくてはならないのだろうそれ。

もうあっているのかもしれないけど。

 

さっき読んでいた本に、カルマの解消云々が書いてあった。

ざっくり読み砕くと、ポジティブに捉えるのが良いのだそう。

ポジティブ…またなかなか私に難しい考え方だ。

ポジティブに捉えて、それを受け止める、だけで解消されることもあるぽい?

それ、いいなぁ。

少しポジティブの練習してみるかー、と思えるくらいには、いいなぁ。

面倒なことをポジティブに考える。

しばらく頭の端に置いておきたい、乞うご期待。

持てる分は1日分

心配性なので心配をたくさん作り出す

これでもかこれもあるか、と

ありとあらゆる心配で日々がギチギチですから心はやれやれです

そうしてやっと気づいたのは

私に持てる心配は今日1日分、だということ

なるほどそれなら容量がすっきりしているから

1ヶ月も1年も、あろうことか一生のそれなんて待ち切れる訳なかったのです

あぁよかった

やっと気付けた

さぁ今日のこと今日のこと

明日のことなら明日の私に

さぁ今日のこと今日のこと

生き方見つけるのも一苦労だから

2022 03 29

今日の反省すべきところ

 

29日なのでブックオフのクーポン店舗をいくつか回る。

ここ最近、よしもとばななさんのエッセイにはまりこんでいるので、持ってないのをいくつか買う。

ミシンを新たに買った母にプレゼント用の洋裁の本もいくつか。

買い物としては満足。

途中の店舗で、真後ろ間近に立って待つ人が居た。

この時期立ち読みなんてしないけど、もくじくらいは確認しながら探すので、多少時間はかかるけど、一つの棚に何分もいるわけじゃないのにさ。

余りの圧に、ため息ついて退いた。

遠のいて言った、やだなぁ、も聞こえたかも。

その時は少し言ってやった感あるんだけど、数分でもやもやする。

自分こそ嫌じゃん、と。

すっと退いて、他を見て、戻ればよかったんだ。

ため息とか文句とか、やめたい。

次回に活かそ。

2022 03 28

今日の嬉しかったこと。

 

コンビニの駐車場で隣り合ったお姉さんが、一心不乱に文庫の小説を読み耽りながらご飯食べてるの見たこと。

お姉さんは多分配達業の休憩中で、遅くなったのだろうご飯を食べていた。

そうしながらも、ものすごく集中して読書していて、うわぁ本好きな人やー!とわくわくしてしまった。

本好きな人はぱっと見るとその本が小説か、それ以外かすぐ分かると思う。

私もそれが小説だと一瞬で分かった。

私の好きな文字が詰まりすぎてない文章なのも良かった。

勿論、紙媒体であろうが電子書籍だろうが内容は変わらないのだけど、私はなんだかやっぱり紙の本が好きで、大きさとか手軽さとか感覚的にも文庫が好き。

でも最近は余り、外で紙の本を読んでる人見なくなったので、今日はなんだか本当にすごく嬉しかった!

 

 

 

スーパーでみた母くらいの女性がすごくオシャレだった。

流行りとかそういうのでなく、あぁ自分がしたくて、好きで、それを目一杯集めたんだなぁというオシャレで、すごく良いなぁと思った。

着物をリメイクしたワンピースに、ベレー帽をかぶって。

楽しそうに歩いていて、あんな風にしている人を見ると憧れるし、嬉しい。

オシャレってこうじゃなくちゃなーと思う。

好きが詰まってるといい。

流行ってても、流行ってなくても、好きが溢れていると嬉しくなるから。

私もますます、私が好きな色とデザインで行こう。

歳を重ねると良いことのひとつは、流行りは取り入れても取り入れなくても全く問題ないただの通り雨になることだと思う。

 

2022 02 19

随分久しぶりの人の夢を見た。

仲が良かったような、苦しかった記憶も多いよな、という人。

あの頃は仲良く居られるように尽くしていた気がするけど、夢の中では私がつんけんしてた。

もうこの人はいい、と手放してた。

悪い夢のようで、良い夢な気もする。

過去の幾つかはいつか手放していけるといいと思ってる。

死ぬときにはそういうの全部どうでもよくなっていたい。

 

小学校の低学年の頃、新任の担任がついたことがあって、今から考えると私は先生にいじめられていた。

私だけ、先生の髪に触らせて貰えなかったり(長く綺麗なストレートで女子の憧れだった)、罪をなすりつけられたり、今にして思えばそうとうなことをされたんだった。

私は多分いまだ、この人のこと本当には許せてないんだな、と思うことがある。

たまに想像でやり込めているから。

でもいつか、やり返す夢でも見るのかな。

そうしてでも忘れられるならいいなぁ。

何度も思い出すけど、いまだあの人を夢では見ない。

どうでも良いような気もしてるのにな。

起こることは全てベストならば、本当は感謝して終わりたいのだけど、まだまだそこには私は達せていないんだなぁ。

2022 01 23

封を切っていないピザソース2つ見つかったので、それ使ってオムライス。

ケチャップだと甘くなるのでうちでは大抵パスタ用トマトソースで作る事が多い。

最近はアラビアータだったりした。

ピザソースでも大差なく出来た。

ヒカリ食品のやつ、実に美味。

 

しんしん雪が降ってきた。

このまま6時間くらい予報に雪マーク・・・明日どうなるのか。

庭はもう白い。

道路は全く大丈夫。

後は気温か。